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2006 11,14 23:59 |
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こんばんは、佐倉楓子です。
明日から代表合宿が突如決まったということで、みんなあたふたしています。 特に今回はA代表とB代表に別れての召集ということで、夜に監督とクラブハウスを訪れたら、 「涼ちゃん、あなたは私たちと行動が別になるんだから、恵美とちゃんと時刻表で調べないと」 「えっ、花桜梨さんたちと一緒に東京に出るんじゃないんですか?」 「違うよ、東京までいったら時間とお金の無駄だし、わざわざ水戸線に乗り換えても手間がかかるから、って今回は北見監督の車で直接福島に行くことになったの」 「うっそ! そんなのあるんですか? だってこの前は…」 「この前は愛知でオールスターがあったから、そのあと飛行機で福島空港に行ってから車で移動したの」 「うえ〜ん、何とかして〜(涙)」 八重さんと涼子さんの会話です。 今回八重さんはA代表、涼子さんはB代表と別れて召集されたため、完全に別行動です。 で私はというと、アントニオ監督の判断により、Aチームの合宿に参加することになりました。 ですから北見監督と八重さんたちと一緒に福島に赴きます。 「そうだ、佐倉さん」 八重さんが私の姿を見つけると、早速私を呼びました。 「な〜に?」 私も八重さんのところにいきます。 八重さんは私が来ると、私の首に腕を絡ませて、他の人に聞かれたくない構え。 何を聞きたいか、何となく分かりました。 「監督と1泊2日の旅行、楽しかった?」 八重さんが私に小声で聞きました。 「うん、すごく楽しかったよ」 私はとりあえずそう答えます。 「監督、どうだった?」 普通に考えたら、監督の機嫌はどうだったか、という風にとれる言い方をしていますが。 もちろん、八重さんの聞きたいことは1つです。 「監督とのセックス、充分楽しめた?」 Woody BELL'Zではこういう意味のある隠し言葉、です。 私は首を縦に振りました。 「そうなんだ」 八重さんが嬉しそうに答えました。 八重さんも知っていたそうです。 私が監督に好意を持っていることを。 だから親友として自分を支えてくれた私に、何とか恩返しをしてあげたかったそうです。 だから、私が監督とセックスしたことを、本当に嬉しそうに喜んでくれました。 もちろん私だって分かっています。 八重さんが監督のことを好きだということを。 そして監督も八重さんのことが好きだということを。 だから私も親友の八重さんのために、今日監督とセックスしたことを想い出にして、監督への想いを封印してしまいたいと思います。 それが私が八重さんにしてあげられる援護射撃だと思います。 細かいことはまたどこかで離す機会があるかも知れませんが。 それにしても監督の車で移動なんですね。 ちょっと恥ずかしいな。 だって… 私が監督にバージンを捧げたの、実は監督の車の後部座席なんです。 最後にちょっと見たら、シートにロストバージンの証がちょっとついていました。 みんなに指摘されなければいいんだけど。 最後にちょっとだけ。 監督とは合計4回しました。 もちろん、卒業試験、合格しました。 それでは明日朝早いので、もう寝ます。おやすみなさい。 PR |
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