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2006 11,20 07:29 |
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おはようございます、八重です。
合宿が終わって、またいつもの生活が戻って来ました。 もちろん今は監督のベッドの上で、モバイルPCで書いています。 最近よく「バカップル」という言葉を良く聞きます。 私はあんなカップルにはなりたくないな、つい最近まではそう思っていました。 でも、やっぱりダメそうです。 最近の私たち、プライベートではお互いに求め捲っています。 ロストバージン(ここでは処女膜を破ること、という風に解釈して下さい)こそ大会が終わったあと、できればクリスマスイブの夜に厳かに♪ なんて考えていますが。 …まあそんなことを考えていることがすでにバカップルと言えなくもなさそうです。 とうとう昨夜は私の中に監督の愛情をたっぷりと注ぎ込んでもらいました。 最初はセックスをしない、という約束事だったのに、いつの間にか「処女膜を破らない」だけでしていることがセックスと変わりなくなって来ています。 終わったあと、監督と抱き合って寝ながら、 「ゴメンな、花桜梨」 監督がそう謝りました。 「どうして?」 私がそう言うと、 「何か大会が終わるまではバージンを守ってあげよう、って思っていながら、していることはセックスと変わらないよね」 監督はそう言いました。 「そんなの、私あまり気にしていないよ」 私はそう監督に優しく語りかけました。 「私は別に今さらバージンであることにもうこだわりはないし、それに…」 「それに?」 監督が聞き返すと、私はちょっと顔を赤くしながら、 「監督の愛情が私の中に注ぎ込まれた時に、私、思ったんです」 私はそう言うと、一回自分の言葉を整理するために話を切りました。 「監督は私のためにいろいろと頑張っているんだな、って。だから私はもう監督から離れられないな、って思っています」 「そっか…」 監督は私の頭を優しく撫でます。 「私、監督にいろんな女の人を知って欲しいし、今みたいに監督が女の子にいろんなことを教えてあげるのも構わない。だけど最後に私のところに戻って来て欲しい、それが私のお願いなんだ」 「分かった、約束する」 監督は優しく私を抱きしめながら、そう言いました。 今はとにかく、こうやって監督と一緒にいられるだけで幸せです。 PR |
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