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2006 11,24 06:38 |
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おはようございます、八重です。
涼ちゃん殊勝な事を言っていますね。 でもやはりアレを言っておかないと。 恵美だってちゃんと話してくれたんだし。 涼ちゃんたら真面目な事を言ってるから、一昨日のことを私が話しておきます。 涼ちゃんも、ちゃんと監督に愛されていました。 私が嫉妬しちゃうくらい。 風呂からあがったあと、監督と私たちはベッドに腰掛けてお喋りをしていました。 最初は私を交えて3人で話をしていましたが、そのうち私は意図的に喋る割合を減らし、気がついたら亮ちゃんと監督が2人だけで喋っているようにしむけました。 いつしか監督と涼ちゃんの間に恋人のような雰囲気が芽生えていました。 そのうち監督は涼ちゃんとキスをしj始めました。 最初はビックリした感じでしたが、涼ちゃんもすぐに雰囲気に入って監督とのキスを楽しみ始めました。 そして2人の身体がベッドに倒れ込みます。 監督は涼ちゃんにキスをしたまま、涼ちゃんの胸を揉み始めます。 涼ちゃんも雰囲気にのまれている感じで、監督に塞がれている口から時折喘ぎ声が聞こえてきました。 涼ちゃんの感触がいいのを知った監督は、次に左手を涼ちゃんのパジャマのズボンの中に潜り込ませました。 恐らく監督の指が亮ちゃんのもっとも敏感な蕾を弄った瞬間、だったと思います。 涼ちゃんの目がカッと見開かれ、いきなり 「イヤ〜〜ッ!!」 と叫びながら身体をバタバタと動かし始めました。 今までの甘い雰囲気はどこかに吹き飛ばされました。 どうしたのかな、と思いながら私は涼ちゃんを見ていました。 監督も突然のことで、何とか涼ちゃんを宥めようとしますが、涼ちゃんは拒否反応を示したままとにかくベッドの上で暴れ回ります。 「涼ちゃん、どうしたの?」 私が聞くと、涼ちゃんは私に救いを求めるように、 「花桜梨さん、助けて下さい! 私、監督にこんな事されたくない!」 ビックリしました。涼ちゃんも監督のことが好きなはずなのに、何でいきなり拒否したんでしょうか。 「どうして? 涼ちゃん、監督のこと好きだったんじゃないの?」 私がそう聞くと、涼ちゃんは、 「確かに私、監督のことが好きです。でも花桜梨さんの見ている前で私が監督とこんな事をしたら、花桜梨さんがイヤな思いをしちゃうから!」 そう叫びました。 涼ちゃん、親友の私のことを気にかけてくれていたのです。 私の目の前で監督が涼ちゃんを愛している事が、私の逆鱗に触れるんじゃないのか、そう心配しているのです。 もちろん、ちょっと嫉妬はしていますけど、別に怒りはしません。 今日のことは監督とも話し合っていますから。 「別に気にしなくていいよ。別に怒っているわけじゃないし、私は監督が私にどんな事をしているのか、興味があって見ているだけだから。ほら、されている時って、意外に見れないだから」 「本当、ですか?」 「本当だよ。そんな事で嘘をついてどうするの?」 「…そうですね」 やっと涼ちゃんも気持ちを落ち着ける事ができたようです。 「監督、ゴメンなさい。私、八重さんが見ているからそういう事をしちゃいけないんじゃないかって、そんな気がしていました」 涼ちゃんがそう言って監督に謝りました。 「気にしていないよ。涼ちゃんも俺と花桜梨のことをちゃんと気にしてくれていたんだから。 …でももうやめちゃう?」 監督がそう聞くと、涼子ちゃんは首を横に振って、 「ううん、私、今度はちゃんと監督の求めに応じますから、是非続きをして下さい」 そう言って、目を閉じて身体の力をふっと抜きました。 ゴメンなさい。 どうやら時間のようなので、続きはまた後刻書きます。 PR |
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