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2006 11,08 06:36 |
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おはようございます、八重です。
最近の私、どうかしているのかも知れません。 今までだったら多分我慢できていたことも、なんだか我慢できなくなっています。 その徴候はあったのかも知れません。 昨夜はいつものように監督と一緒に寝ました。 いつもなら監督の傍にいられるだけで、満ち足りた気分になります。 でも昨夜はそれだけではダメでした。 今にして思えば、理由はありました。 今、監督はすみれちゃんと時々寝ています。 そこで監督はすみれちゃんにセックスを教えようとしています。 別にそこは私も気にしない、つもりでした。 前にもシオや若菜ちゃん、そしてヒナにも監督はセックスをしていましたし、そのことを私も知っていますから。 ところがすみれちゃんの場合は今までと違います。 すみれちゃんはそういうことを知らないできたので、ただセックスをするだけではなく、その前の過程 〜普通恋愛していくと通っていく過程〜 を1つ1つていねいにすみれちゃんに教えていくそうです。 すみれちゃんも心酔したように、監督に全てを委ねているようです。 嫉妬、なんでしょうね。 何だか監督をすみれちゃんに取られる、そう思ったのかも知れません。 監督と一緒にベッドに入ったあと、私は監督に、 「監督にお願いがあります」 といいました。 「何だい?」 監督がそう聞いてきたので、私は監督をぎゅっと抱きしめてから、 「監督がすみれちゃんに教えようとしていること、私にも教えて欲しいんです」 そういいました。 「花桜梨は知ってるだろ?」 「はい。だから身体で教えて欲しいんです」 いつもの私と違うので、監督も違和感を感じたのかも知れません。 「またどうして?」 監督は優しく聞いてきました。だから、私も今の本音を打ち明けることにしました。 「私、なんだか不安になったんです。 監督はすみれちゃんにセックスを教えるといってたけど、恐らくすみれちゃんも本気になるんじゃないかなって。 そうしたら、なんか監督をすみれちゃんに取られちゃうんじゃないかって、凄く不安になったんだ」 「そっか…」 監督もやっと納得した表情になりました。 「花桜梨がそこまで思いつめていたとは思わなかった」 監督はそういうと、私の背中に手を回して優しく撫でながら、私の唇に自分の唇を軽く押しつけました。 「それじゃ今日は花桜梨の不安を取り除いてあげなくちゃね」 そこからは… 監督は私の不安を取り除こうと、一生懸命私を愛してくれました。 セックスはできませんけど、それ以外のことを本当に丁寧に、そしてたっぷりとしてくれました。 私も監督の優しさに、素直に身体を委ねました。 そして身体の奥から間断なく沸き上がってくる歓びを、私は素直に表現しました。 そして監督の欲望を、私は素直に受け入れました。 「監督さん」を丹念に嘗めてあげると、「監督さん」はもっともっととせがんでくるのが分かります。 我慢し切れなくなった監督が動き出すと、私も監督に合わせてリズミカルに動きました。 そして監督の欲望が私の中に出されました。 私はそれを、愛おしそうに飲み込みました。 恐らくすみれちゃんはいきなりは出来ないだろうなと思って、ちょっと嬉しくなりました。 「花桜梨、とりあえず満足した?」 一通り終わったあと、監督が優しく聞いてきました。 「うん、やっと気持ちが落ち着きました。本当に毎日でもして欲しいくらい」 もちろん私の素直な気持ちです。 セックスはハマるとやめられない、といいますけど、本当にそんな気分です。 「毎日は無理だけど、我慢できなくなったらまた言ってくれれば応じるよ」 監督はそう言って、優しく私を抱きしめました。 もちろん今日してもらったことも嬉しいんですけど、こうやって監督に優しく抱かれると、それでけでも心が満たされていくのが分かります。 私は素直に頷きました。 「そうだ、もう1つお願いがあるんですけど」 私は思い出したようにそう言って、監督にあるお願いをしました。 「そのことか…」 監督はそう言うと、暫く考え込む仕草を見せました。 「ちょっと俺も考えてみる」 監督はそう言いました。 これで少しは私も落ち着くことができます。 最終戦のイレブン・ウィナーズ戦、気を引き締めて頑張れそうです。 PR |
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