Woody BELL'Z Diary
「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」に参加しているWoody BELL'Zのスタッフの日常を記した日記です。 なおあくまでも「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」に参加している内輪のメンバーにしか分からないことも多々ありますので、その点ご承知おき下さい。 また原則として宣伝と思われるコメント、および「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」関係者以外のトラックバックは、管理人権限で削除しますので、その点ご承知おき下さいませ。
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2006
11,25
22:30
第1戦を終えて
CATEGORY[八重 花桜梨]
こんばんは、八重です。
最初に話しておきますが…
緊張感がないのは監督だと思います。
前日にあんな事しないでしょう、普通。
まあ求めちゃった私たちも私たちですけど。
でも監督と涼ちゃんが愛し合っているところを見ていたら、2人ともすごく上手くて。
ホントに涼ちゃん、バージンなの?
もっとも涼ちゃんも私たちがしているのを見て、
「本当に花桜梨さん、バージンなんですか? なんだか何度も経験していそうなくらい上手いんですけど」
そう言ってビックリしていましたから、おあいこなのかも知れませんね。
という事で、今日は11月25日、ROOMMATESとの記念杯争奪決定戦の第1戦がルーテシア・パークで行われました。
うちは今さらの3-4-3システム。但し最初基本として作っていたスタイルにして、3トップは陽ノ下さんとルーちゃん、若菜さんの3トップです。
向こうも基本的には変更なし、調子が悪そうな桂木さんを下げて、千葉さんを司令塔に入れてきました。
まずは開始早々、うちが先制します。
開始3分、あの涼ちゃんのFKを発端に、若菜ちゃんが上手く押し込んで先制します。
ルーテシア・パークに詰めかけた大観衆が大いに湧きました。
でも開始早々の得点はチームを有利に導くとはいいますが、でも気を引き締めなくてはいけません。
私はマリに守備陣の引き締めを伝えました。
マリは早速ナツと恵美に伝えていました。
でもやはり第2ステージ優勝チーム、決して甘いゲームはしません。
10分過ぎからサイドからの攻撃を巧みに展開してきました。
その時にはとにかくマリを中心とした守備陣がなんとかシュートを打たせないように抑え込んでいました。ロングフィードを入れたら千葉さんがオフサイドを取られたという幸運もありました。
でも流石にそれで黙ってくれる程、ROOMMATES攻撃陣は甘くはありませんでした。
20分、中央を突破してきた森下さんがやや左に展開していた佐野倉さんにパスを送ります。
佐野倉さんはワントラップしたあと、あっさりとゴール前にスルーパスを入れてきました。
中央ではマリが後藤さんと競っていましたが、あっさりと後藤さんが振り切ってボールに近づいてきます。
私もさすがにまずいと思ったので、とっさに飛び出してシュートコースを防ぎにいきました。
しかし、先にボールをゲットした後藤さんは、そのままダイレクトに私の左を掠めるシュートを蹴りました。
私がそのボールを振り向いて行き先を確かめると…
ダメでした。間違いなくゴールに向かっていました。
そして誰も止めることの出来そうな選手はいません。
ボールはそのままゴールに入っていきました。
同点に追いつかれてしまいました。
でもみんなはとにかくがむしゃらに点を取ろうと動きました。
このゲームではアウェーチームが2倍の得点に換算して得失点差を計算するスタイルがあります。
ですから得点が1-1でも、アウェーで得点を挙げたROOMMATESが有利になります。
だからこのゲーム、とにかく勝たないといけないのです。
とにかくどんどんシュートを打ちます。ROOMMATESの選手は逆にファウルでしか止められません。
でもなかなか得点は入りませんでした。
でも神様は私たちに味方してくれました。
36分、FKをきっかけにROOMMATESゴール前で混戦になります。
右サイドでサノクラさんがボールをキープしようとして大きく弾ませてしまいます。
そこをすかさず陽ノ下さんが分捕って…
DFがかなり多いのに、いきなりシュートを打ってしまいました。
どうしてそんなに急ぐの?
私はちょっと怒りの表情が浮かびでた次の瞬間、ボールが左サイドネットを揺らすのが見えました。
えっ!?
シュートを打った陽ノ下さんのまわりにみんなが集まります。
陽ノ下さんはみんなに叩かれて、でも嬉しそうな表情です。
ゴールが決まったんだ…
ビックリした。
ハーフタイムのときに聞いたら、佐野倉さんからボールを奪った時にゴールを見たら、確かに相手の数は多かったんだけど、左サイドネットへのコースには誰も行っていなかったから、そこに打てばゴールに入るかも、そう思って思いっきり打ったんだそうです。
そして何とか守備陣がゴールを許さずに、2-1とリードしてハーフタイムを迎えました。
ハーフタイムでは監督から、向こうも死にものぐるいで来るから注意するように、といわれました。
向こうだって第2戦を有利に進めたいから、まずはとにかく第1戦で最低でも引き分けに持ち込みたいところです。少なくても引き分けに持ち込めば、アウェーの倍点ルールが生きて私たちも同じ引き分けでも条件が厳しくなっていくからです。
そして向こうのファウルトラブルを何とか上手く生かせれば、そうも言っていました。
後半早速、森下さんが涼ちゃんを引っかけてイエローを貰いました。
そこを上手く得点に結び付けてこっちがさらに相手にプレッシャーをかけようとしますが、相手の守備陣もそれなりに修正してきたようで、なかなかシュートを打たせてもらえなくなりました。
後半はとにかく中盤の潰しあいに終止します。
その中で、ROOMMATESは桂木さんをCFとして投入して、とにかく点を取ろうとしてきます。
エース後藤さんもシンディに変わっています。
とにかく向こうもこっちも、何とか点を取ろうと必死に戦っていました。
しかし、次に点が動いたのは、向こうでした。
右から佐野倉さんが左にいた千葉さんに向かってチェンジサイドを仕掛けてきました。
そのボールを千葉さんがヘディングで前に送りました。
前にはシンディがいました。シンディはどう対応するんだろう、一回胸でトラップしてから思い切って蹴り込むのかな。
それで対応が遅れたのかも知れません。シンディがジャンプしてこちらに背を向けたままヘディングをしたのですが、まさかこっちにボールが飛んでくるとは思っていませんでした。
慌ててジャンプして止めようとしたのですが、そんな私をあざ笑うかのように、ループ気味のボールは私の上を越えてゴールに吸い込まれていきました。
2-2、またしても同点に追いつかれてしまいました。
残り6分での同点は致命的、とも思えました。
何しろ同点の場合、倍店ルールでは2-4となります。つまり次は1-0で勝つか、2点を取らないと勝てない、という話になります。
それをみんなも知っているので、とにかく攻めに出ました。
そして最後のチャンスがやってきました。
赤井さんがクロスを入れたボールは波多野さんにクリアされたのですが、その際に飛び込んだ若菜さんとティナがなんだか絡んだようで、不自然な転び方で若菜さんが転びました。
ホイッスルが鳴って、主審が西村さんに近づきます。
そして胸ポケットからイエローカードを取り出して、西村さんに突き付けました。
まさか!
最後の最後にPKが転がり込んできたのです。
でもベンチの方では騒然とした雰囲気になっていました。
若菜さんの様子がおかしいようです。
とにかく虹野さんが慌ててROOMMATESゴール裏に賭けていくのが見えました。
私はROOMMATESゴールに向かう時、ベンチによりました。
監督から指示を受けるためです。
監督は一言、
「お前が一番嫌がる事をやってこい。そうすれば点は入る」
そういいました。
私は頷いて、ペナルティエリアに向かいました。
ペナルティスポットに私がボールを慎重に置きます。
基本的にPKキッカーは私という事になっています。理由は2つ。私がGKとして相手の嫌がる事を考えて蹴れるという事、そしてかつてエースストライカーだった事。
若菜さんにPKを蹴らせた事もありますが、その若菜さんはピッチから出て治療を受けています。
全ては私に委ねられています。
私はとにかく慎重に後ろに下がると、助走をつけてボールを蹴りました。
西村さんは右上に跳ぼうと左足を踏ん張っているのが瞬間見えました。
やはり予想通りでした。そして私は予定通り、踏ん張っている左足の足元に向けてボールを蹴り込みました。
浮かせちゃダメ! しっかりゴロで蹴り込む!
私の思い通りの軌道を描いて、ボールはゴールに吸い込まれました。
3-2、もう一度ROOMMATESを突き放しました。
あとはロスタイムを入れて数分間、とにかく死に物狂いで守り切る事。
若菜さんがいなくて不利ではあるけど、守り切るだけなら1人少なくても何とかなる。
途中で若菜さんが合流しましたけど、そのままロスタイムも含めてしっかり守り切って逃げ切りました。
ルーテシア・パークのお客さんの多くは、私たちの勝利に大歓声で応えました。
とにかく勝てて良かった。
次は「引き分け」の選択肢でも良くなります。
そして逆に3点を挙げてしまえば、1点差負けでも進出します。
みんな嬉しそうな雰囲気で控室に入っていきましたが、しばらくして虹野さんから伝えられた言葉に、一瞬我を失いました。
「若菜ちゃん、怪我が思ったよりひどくて、来週のゲームには出られないみたい」
エースの戦線離脱…
うちにも大きな問題が転がり込んできました。
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