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2006 10,22 00:00 |
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昨日の対小波蹴球団戦の敗戦を受け、Woody BELL'Zの北見監督は、主将であり「最強の盾」の中核をなしていたGKの八重花桜梨選手を第2ステージ終了まで出さないと明言した。事実上GKの交代そのものがほとんどないため、実質的に「戦力外」を通告された形である。FCはばたき、ROOMMATES、イレブン・ウィナーズと上位チームとの直接対決が残されている中で、チームに大きな影響を及ぼしそうな通告である。
八重選手は桜花杯第1ステージは10試合出場で6失点と、「最強の盾」のマスターとして存分に力を発揮し、チームのステージ優勝に大きく貢献し、また自身もMVPに輝いた。 しかし第2ステージに入って7試合7失点と低迷し、総合ランキングでもRMSの西村選手に抜かれてしまった。そして前戦イレブン・ウィナーズ戦に引き続いての2失点敗戦で、自信の喪失が見られると判断した北見監督が、敢えて本人の了承を得ずに明言したものと見られる。 残り3戦は第2GKのパトリシア・マクグラス選手がゴールマウスを守り、パトリシア選手に何かあった場合は、第3GKの水無月琴子選手が守ることになるという。 常勝チーム・Woody BELL'Zを襲う激震が、今後のゲームの行方に大きく左右してくるのは疑いようのない事実であろう。 10月22日 読捨新聞スポーツ面より PR |
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