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2008 10,10 21:48 |
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こんばんは、麻生です。
今日は移動前最後の練習ということで、結構熱を帯びて頑張っていました。 やはりゲームが近付くと、みんな凛々しくなっていくもんだね〜 お姉さん、なんだか好きになっちゃいそう。 PR |
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2008 09,04 21:37 |
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こんばんは、麻生です。
まずは中の人がごめんなさいと謝って下さいって。 とにかく引っ越しでなかなかインターネットの環境にありつけなかったのですが、先ほどインターネットの環境が整備しましたので、WBLブログも復活いたします、ということでした。 ちなみに、ですね。 穂高さんは本当に北見監督とはエッチしなかったみたいですよ。 |
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2008 07,28 23:34 |
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「それじゃ、明日からのチーム編成だけど…」
北見監督はそう言って、ホワイトボードにメンバーの名前を書きます。 <選手> 赤チーム(八重さん、藤崎さんチーム) 八重さん、森下さん、山本さん、清川さん、桂木さん、野咲さん、藤崎さん、陽ノ下さん、穂高さん 青チーム(吉野さん、佐野倉さんチーム) 吉野さん、相沢さん、佐野倉さん、虹野さん、星野さん、朝日奈さん、井上さん、松浦さん、シンディ <マネージャー> 赤チーム:佐倉さん、秋穂さん 青チーム:牧原さん、徳永さん 「このメンバーで残り2週間の合宿をやっていくことになるから、よろしく頼むな」 「「「はい!!」」」 今度の組分けは結構互いに面白そうな組分けのような気がしますね。 |
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2008 06,23 18:17 |
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こんばんは、麻生 華澄です。
昨日のゲームに勝って、久しぶりにいい気持ちで北見に戻ってきました。 でも最終戦、実は相当に迷っています。 |
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2008 06,08 19:06 |
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「乾杯!」
涼子さんのかけ声に合わせて、みんなが「マウ★テ★デ☆ー」の缶を高く掲げ、一気に飲み干します。 「それにしても今日は本当に良かったね」 「やはりHANに勝つと全然勝利の味が違うよね」 「うん、やはり高級なステーキを食べているような感じだよね」 …なんとまぁ… でも気分はやはり違いますね、コーチという立場でも。 |
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2008 05,09 20:59 |
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…向こうは引っかかってくれたみたいね…
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2008 03,25 23:32 |
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こんばんは、麻生 華澄です。
今日は午前中新潟に移動して、午後練習を行いました。 明日は昼に試合開始ということで、練習を早めにおしまいにして休養に当てることにしました。 そういうこともあって、今日は集合が朝早かったということもあり、帰りのバスの車内はいびきの合唱となっていました。 |
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2008 02,25 22:19 |
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こんばんは、麻生です。
相変わらず影の薄いコーチといわれていますけど。 …まあその分選手たちがやる気になっていて、いいことだと思わなくちゃ! |
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2007 03,25 22:15 |
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こんばんは、麻生 華澄です。
ホント、若いっていいわねぇ。 私も昨年までは選手として頑張っていたけど、第2ステージを前にして引退して、あまり身体を動かさなくなったら、本当に身体がいうことをきかなくなってしまうのね。 まあ、八重さんも井上さんも、そのことを分かっているかも知れませんね。とにかく誰も見ていない所での運動量は半端じゃないからね。 レギュラーが置いていかれるようじゃ、シャレにならないわよ。 ちなみに北見監督はこの合宿では真面目にみんなの面倒を見ているようです。 特に優飛ちゃんの面倒をすごく丁寧に見ていて、妬けちゃうわね。 |
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2006 10,09 08:25 |
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麻生 華澄です。
もう、光ちゃんったら! まあお誕生日を祝ってくれるのは嬉しいんだけど… でも歳のことは言わないでくれるかな。 やっぱり歳のことを言われるたび、1つずつおばさんになっていくのを自覚しちゃうんだから! |
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2006 10,01 23:27 |
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こんばんは、麻生 華澄です。
そう言えば現役を引退してコーチとして皆さんの前に出るのは初めてですね。 今後とも宜しくお願いいたします。 さて… 今日は昨日のゲームの反省会を開きました。 参加社は北見監督と八重花桜梨主将、井上涼子副将、鞠川奈津江副将、藤崎詩織副将、虹野沙希チーフマネージャー、佐倉楓子バイスマネージャーと、もちろん私も入ります。 昨日のビデオを見ます。 ビデオを見ながらも、どこが悪いんだろうか、みんな目をこらしてみています。 その中で唯一、北見監督だけは泰然自若としています。 「やっぱり私が悪いんだ」 花桜梨さんが呟きます。 「そうじゃないな、私が上手く機能していなかったから」 涼子さんも自分を責めるように言います。 「あたしが上手く守備陣をコントロールしてないと。やえっちが悪いわけじゃない」 鞠川さんもどうも自分を責める調子。 北見監督は何と言うだろうか? みんなが北見監督を見つめる中、監督はおもむろにみんなの前に立ち、 「全ては俺の責任。人選ミスだよ」 そう言い放ちました。 「花桜梨は自分が悪いと言うけど、後藤の得点なんて、あれは向こうを誉めるしかない」 「でもPKは…」 「確かにPKは蹴る方が有利とは言うけどさ、神条は2本蹴られて両方とも止めているんだぜ、1本決めただけでも上等だと思うけどな」 花桜梨さんも黙ってしまいました。 「もちろんマリも自分を責める必要はないし、涼子を入れて動きの悪かった左サイドだって、つまりは涼子を選んだ俺の人選ミス」 みんな黙ってしまいました。自分が悪いのに、と思っているのに、人選ミスで片付けられたら、恐らくこれから伸びないんじゃないか、って顔をしていました。 |
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2006 04,12 22:19 |
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こんばんは、麻生 華澄です。
とりあえず監督が復帰するまで、監督代行ということになります。 当分の間はチームのプレイは出来ないかと思います。 まあいざとなったらプレイできるように準備だけはしておきますが… また今日からROOMMATESの綾崎さんが合流しました。 北見監督から許可はいただいたとのことなので、電話で監督に確認しましたが、とりあえず一週間は一緒にやらせて欲しい、ということでした。 とりあえずボランチでやってもらったのですが、何となく、なんですけど、9日にオドオドした表情でチームが離れた時とは別人、という感じがします。 一体彼女に何が起きたのでしょうか。何だか気になります。 |
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2006 04,09 14:02 |
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そして…
7日に監督が面接をしたようです。 私たちが考えていた構想をもとに監督がその人にあって話を聞きました。 夜、私たちは監督に呼び出されました。 そして監督に構想ポジションの修正を要求しました。 私たちは今回の構想を練るに当たり、何人かのポジションを変更することを考えていました。 しかし監督はあくまでも3人は代役。抜けたポジションにそのまま入れるのが妥当だと、そう答えました。 私たちも監督の考えにしたがうことにしました。基本は監督が人事権を掌握するのですから、しかたがないことです。 監督は私たちに1枚のプリントをわたしました。 面接をもとにしたエントリーリストです。 「本気ですか?」 花桜梨さんがビックリした表情で監督に確認しました。 「本気だよ」 監督は笑顔で、でも口答えは許さないといった雰囲気で答えました。 佐倉楓子さんがCFですか… 「DFでドジやったら目も当てられないからね」 監督も苦笑いしながらその理由を説明しました。 まあとにかくチームが固まりました。 ようやく今日ROOMMATESと練習試合ができます。 |
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2006 04,09 13:43 |
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こんにちは、麻生 華澄です。
この前からの騒動では、本当に皆さんに御迷惑をおかけしました。 あのあとの話をかいつまんで話をします。 まず5日。私と花桜梨さんはこのあとのチーム構成を話し合いました。 その結果、とりあえず形はできました。でも監督がこの案にどう答えるか、凄く心配でした。 そうしているうちに、あの3人から監督に謝りたいと話をしてきました。 私たちはとりあえず6日に病院に行く旨話しました。その時に監督に謝らせようと思いました。 6日。 私と花桜梨さんと例の3人が、監督の入院している病院に行きました。 まず3人は廊下に残して、私と花桜梨さんだけで監督の部屋に入りました。 監督は私や花桜梨さんを見て、嬉しそうに迎えてくれました。 まあ問題があるのは手だけですので、無理さえしなければとりあえず歩いても大丈夫だそうです。 ただ身の回りのことは結構不自由なんだ、って笑っていました。特に食べるのと… その… 出すのと… がきついんだと言っていました。 私と花桜梨さんはとりあえず今後の話をしました。監督は笑いながら、そのことについて承認してくれました。 「さすがに分かってくれているね。でも発表はもう少し待って欲しい。明日か明後日でいいんだけど、本人と話をしたい。その上で問題がなければその時に発表するよう話をするから」 監督は結構人を見ています。やはり監督自身の目で見て、大丈夫だと思わなければ気が済まないんでしょうね。 「それで… 話はこれだけじゃないんでしょ?」 いつの間にか監督の表情が真顔になりました。 花桜梨さんが頷くと、一旦病室から出て、廊下に待機していた3人を連れて入ってきました。 3人はそれぞれ自分の非を認め、監督に謝りました。 いずれもがチームに戻してくれるようお願いしていました。 でも… 多分その話は聞き入れられないと思いました。 だって私たちの話には、この3人を外して新たに選手を入れる構想も入っていましたから。それを監督は承認したわけですから。 「わかった。俺も今回の話はそれで終わりにしようと思う」 監督はそう言って3人を許しました。3人の表情にやっと笑みが戻りました。 でも私たちはその時怒りを感じました。それで終わりにされたら、みんなが許せないと思いました。 「でもあの発言で、チームの和にヒビを入れた責任は取って欲しい。今多分誰も、そこにいる花桜梨や華澄でさえ、お前たちのことは信用できない、そう思っていると思うよ。謝ったからと言って、それですべてが解決するわけではない。むしろそれからが本当に大切だと思うよ」 監督は静かに3人に話をします。 3人の表情から笑みが消えて行きます。 「花桜梨や華澄は今回の件でいろいろと考えてくれている。チームのためにどうすればいいか、凄く悩みながらこのあとのことを考えてくれている。この1ヶ月は俺もチームを見ることが出来ない。その時に安心してチームを預けて、できるだけ早く身体を良くして欲しい、そんな想いが伝わってきた。そんな想いを君たちも分かって欲しい」 監督の言葉以外、何も聞こえてきませんでした。 誰もが監督の言葉を必死の思いで聞き取ろうとしていました。 「だから、君たちにはこう言いたい。とにかく第1ステージは自分を磨いて欲しい。技だけでなく心も。そして誰からも信頼される選手になったと認められた時、第2ステージでは君たちをチームに復帰させたいと思う」 …事実上の謹慎処分です。 「わかりました」 和泉さんが答えました。 「第1ステージでとにかく自分を磨いてきます。そして成長した私たちを見て下さい。それが私たちの『決意』です」 「楽しみにしているよ」 監督はやっと3人に対して笑みを見せました。 3人が病室から出たあと、監督は私たちを呼び止めて話をしました。 「明日明後日のどちらかで、2人がリストアップした選手を呼んでくれないか?」 監督は第1ステージを本気で取ろうと考えている、そんな目をしていました。 |
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