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2008 07,04 06:56 |
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おはようございます、綾崎です。
昨夜は歓送迎会が終わった後、とりあえず数日はばたきに滞在するだけの荷物を持って、北見家に行きました。 昨夜は思う存分北見監督の夜を楽しませていただきました。 PR |
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2008 07,02 09:50 |
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おはようございます、綾崎です。
…でも私は大変眠いです。 …北見監督の長時間の「説得」の結果、私が折れることになりました。 はい、FCはばたきに行くことにしました。 |
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2007 10,14 22:22 |
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…ゲームが終わったあと、みんな無言でベンチに戻ってきました。
真っ先に戻ってきたのは佐野倉さんでした。 佐野倉さんは、彼女にしては珍しく唇を震わせながらベンチに戻ってくると、そのままロッカールームに引き揚げてきました。 …そしてロッカールームから激しく物が壊れる音。 慌ててロッカールームに虹野さんが駆け込み、私も一緒に行きました。 そのロッカールームでは… 佐野倉さんが思いっきりロッカーに拳を叩き付けていました。 恐らく佐野倉さんに殴られたであろうロッカーの扉が5個ほど、無惨にも床に転がっていました。 「…フェンスティエレ・スタジアムの方に謝って、弁償しないといけないな…」 真っ青な顔で、虹野さんが呟きました。 |
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2007 03,10 21:01 |
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こんばんは、綾崎 若菜です。
今日は明日行われる対選鋭近衛隊戦のフォーメーションのチェックを行いました。 フォーメーションはWoody BELL'Zではお馴染みの3-2-2-3です。 今までと違うのは、WF2枚+CFという形だった攻撃陣が、佐野倉さんがウイング気味のOMFではいり、よっプ下の存在が大きくクローズアップされるようになったことです。 そのポジションは、他ならぬ私になりました。 |
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2006 11,26 08:32 |
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おはようございます、綾崎です。
今日は監督の家に泊まりました。 あっ、別にベッドでエッチな事、じゃありませんよ。 今日はトレーニング室で寝ました。 もちろん、虹野さんや秋穂さんにも一緒にいてもらって。 時々監督や八重さんも私のことを訪ねに来ました。 恐らく普通ならここまではしないと思います。 湿布を貼って、家で何とかしたら、という感じです。 でも今の私の立場を考えると、こういうのも恥ずかしいんですけど、受け入れる必要があるんでしょうね。 私は監督から睡眠薬を飲まされて、とにかく強制的にでも眠りにつかされました。 その間、虹野さんが寝ずに私のことを見て下さっていたようです。 時々足首に当てた氷水を変えたりしていたみたいです。 目を覚ました頃、監督が私のところにいるのが分かりました。 「おはよう。どうだい、感覚は」 監督が私に優しく語りかけてきます。 「ちょっと腫れがひどくなりました。今はちょっと痛みが走りますね」 「仕方がないです。捻挫の痛みは、すぐよりもしばらく経ってからの方が痛いといいますから」 虹野さんが答えます。でも虹野さん、本当ににやつれてしまっています。 「沙希、あとはみのりに任せるから、お前は俺の部屋で休め。今日はお前は練習に来なくてもいいから」 「でも…」 「今のお前に来られても逆に選手たちに迷惑をかけるだろうし、第一お前は遊んでいてサボるわけじゃなく、若菜の看病を徹夜でしてて、だろう。みんなだって分かってくれるよ」 「はい」 「あとは俺がするからとにかく休め」 「はい」 「若菜はこれから安田記念病院に連れていく。結果は起きたらお前にも伝えるから」 「はい」 虹野さんはそういって、眠い目を擦りながらトレーニングルームを出ていきました。 「とりあえずお前は2日のゲームには出さない。また代表では5日のゲームと8日のゲームは出さない意向でいる。5日の件は薫監督には連絡を入れておいた」 「そうですか…」 私はうわ言のように呟きました。 「とにかく身体をしっかりと休めて、しっかりと万全の調子にして欲しい。もしかしたら若菜に出てもらう事もあるかもしれないが、できればそんな事はしたくない」 「はい」 「とにかくお前の仕事は身体を一刻も早く万全の調子に戻す事。そのためには逆に焦らない事」 「落ち着いて身体を休めれば、その分早く治るんですね」 「その通り」 「分かりました。しっかり休みます」 私はそういいました。 一刻も早く身体を直す事。とにかくそれだけを考えて今は生活をしたいと思います。 |
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2006 11,18 23:57 |
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こんばんは、綾崎 若菜です。
昨日は申し訳ありませんでした。 まさか北見コーチも薫コーチも揃ってダウンするとは思っていなかったものですから、みんなバタバタしてしまいまして、誰も書けなかったようですね。 ちなみに今日は北見コーチも薫コーチも風邪が治って練習を見ていましたけど… 監督たちが何も言わないまでも、私たちのチームは変わっていました。 |
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2006 10,16 23:45 |
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こんばんは、綾崎 若菜です。
今日から練習を再開、本当にみんな終盤に差しかかってやる気が漲っている感じの練習をしています。 これからが正念場なんですけど、まずは小波蹴球団さんを叩いておかなければいけません。 あのチームとはいろいろと因縁があるわけですけど、だからといって負けていい訳ではありません。むしろ向こうのホームでうちが蹴球団さんを完璧に破っておいて残り3連戦に勢いをつけたいところです。 |
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2006 10,11 01:11 |
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こんばんは、綾崎 若菜です。
今日は凄い体験をしてしまいました。 まさか私が1試合4ゴールを決めるとは思ってもみませんでした。 |
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2006 10,08 23:57 |
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こんばんは、綾崎 若菜です。
間もなくWoody BELL'Zにとって後半開幕戦のSharp&Crisp武蔵野戦が始まります。 10日のSharp&Crisp武蔵野戦では花桜梨さんと涼子さん、伊集院さん、朝日奈さんを外して臨みます。 どうなることになるのか、ちょっと気にはなりますが… ちなみに今回は私がCFになります。 |
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2006 09,27 22:22 |
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こんばんは、綾崎です。
だいぶ御無沙汰していた感じでしたね、申し訳ありませんでした。 北見監督はじめスタッフの皆さんが、この数日間様々なことへの対処に追われておりまして、なかなかブログに書くことが出来なかったようです。 ところで… 痛みはもうありません。 あのあとしばらく感じていた何かが挟まったような感触も、もう消えました。 そして、今はもうそれ以前と変わらないような日常に戻りました。 本当にあのことが私の身体にあったことが信じられない感じです。 でも… 監督を見ると、本当に切なくなってきます。 監督は今はもう私だけを見ていません。もちろん「恋人」と言われている八重さんだけを見ているわけではありません。 監督は今は平等にみんなを見ています。 だから切ないのです。あの瞬間、監督は私の「特別」でしたから。 …この話はやめましょうか。 私もとにかく「その時」が来たらお話ししたいと思います。 でも今は「その時」ではないお思いました。 |
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2006 08,10 07:51 |
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お早うございます、綾崎 若菜です。
昨日の模様を書くように申しつかったのですが、昨日のうちに御報告できなくて、本当に申し訳ありません。 それでは御報告いたします。 |
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2006 06,25 09:05 |
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こんにちは、綾崎です。
…八重さん、あなたのお気持ちは分かりますけど、 そのことをここで出してしまうのは如何なものでしょうか。 前にもそれでいろいろと注意を受けていたはずだと思いましたし。 まあ、私も監督に好意を寄せておりますので、余りこういったことを語る資格などないのですが。 |
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2006 06,18 11:51 |
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こんにちは、綾崎 若菜です。
昨日は本当にビックリしました。 まさか、あそこで私の名前を呼ばれるなんて… |
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2006 05,26 21:43 |
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こんばんは、綾崎 若菜です。
…なんでも今日の夜から北見交通公社のサーバーがメンテナンスに入るということですので、私のコメントが最後になりそうですね。 次はSharp&Crisp武蔵野戦です。 この試合では、私はいい想い出がありません。 アウェーの桜花杯第1戦では負けた上にイエローを貰い、 ホームの第2戦では退場してしまいみんなに御迷惑をおかけしてしまいました。 私はROOMMATESにいることは出来ませんでした。 そして私はWoody BELL'Zで勉強したい、そういって結局は逃げてしまったのです。 八重さんが今日の練習後、私に声をかけてきました。 なんでも八重さんにあとで聞いたら、どうも私が暗く沈んだ表情になっていたので、気になって声をかけて下さったんだそうです。 私は八重さんに、本音を話すことにしました。 本当に、今はゲームに出るのが怖い。何かミスをして、みんなに取り返しのつかないことをしてしまいそうだ。 Woody BELL'Zで同じ失敗を繰り返せない… 八重さんは黙って私の思いを聞いてくれました。 何か話したかったのかもしれません。でも辛抱強く、私の話をずっと聞いて下さいました。 そして… 「若菜さん、ここはWoody BELL'Z。誰かがミスをしても、その分みんなが取り返してくれるチームだよ」 私はそう言われました。 私は八重さんを見つめます。 八重さんは私を見つめながら、微笑みを絶やさずに話を続けます。 「Woody BELL'Zはそんなに歴史のあるチームじゃないけど、『伝統』は根付いていると思う。何といってもさっき言った精神は、私たちの苦い経験から根付いた伝統だから、凄く強い」 私は真剣な眼差しで八重さんの次の言葉を待ちます。 「練習リーグの時には、誰かがサスペンションで欠けることも結構あった。前半15分くらいでセリが退場して、残り75分1人少ない状態で戦うなんてとんでもないこともした。そんな中でみんなで助け合うスタイルが出来上がったんだと思う。そして…」 八重さんはそう言って笑顔になります。 「今の『最強の盾』が出来上がったんだと思う。あれは作った人の誰が欠けてもあそこまでのものは出来なかったと思うけど、同時に誰かが欠けても決して脆くならないだけのものをみんなが作り上げたと思うし、若菜さんだってその中には欠かせない存在になってる」 八重さんはそう言って、私の後ろに回り込んで、私の胸に手を当ててきました。 嫌らしい妄想はしないで下さい。乳房を揉まれている訳ではなく、胸の間、心臓のあるあたりに右手を当ててきたのです。 私は自分の胸に置かれた八重さんの手を見つめます。 「あとはここの問題。大丈夫、落ち着いていつものようにプレイしてくれれば、結果は自ずとついてくるから」 何だか自信が湧いてくるような、八重さんの発言でした。 「どう? 気が楽になった?」 悪戯っぽい顔をして、八重さんが聞いてきました。 「はい、なんとか」 私が答えると、八重さんは悪戯っぽく、 「良かった。これでダメなら、私若菜さんのおっぱいを揉もうかなって…」 「や、やめて下さい!」 思わず顔を真っ赤にしながら答えてしまいました。 「うん、分かってる。若菜さんはそういう冗談を真面目にとっちゃう人だって知ってるから」 八重さんはそう笑いながら言ったあと、 「そういう人だからできる相談だってあると思う。その時には私も若菜さんに相談に乗って欲しいんだ。私も若菜さんの相談にこれからも乗ってあげるから…」 私、八重さんに認められているんだ、そう気がつきました。 これからも八重さんと、Woody BELL'Zにいたい。 そのためには、昔のトラウマを自分の力で解決しなければいけません。 私には、信頼できる仲間がいます。 その仲間たちと、これからも最高のゲームをしたいと思っています。 そして… 私は自分の抱えているトラウマを、このゲームでなくしたいと思います。 |
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2006 05,07 00:05 |
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こんばんは、綾崎 若菜です。
今は特急「あかつき」の中で書いています。 列車に乗ってから1時間ほどが経ちますが、みなさん元気ですね。 私も結構いろんな方たちとお話ししました。 こうやって聞いていると、本当にみなさん今の生活を楽しんでらっしゃるな、そう思いました。 監督や八重さん、先生、虹野さんも、7号車に遊びに来て下さいました。 何人かの方は結構目のやり場に困るような恰好をなさっていましたけど、監督は全然困った風も見せずに、いつものように皆さんと接しておりました。 私ですか? そんなはしたない女だと思われたくありませんから。 そんな私に監督さんは気さくに声をかけて下さいました。 「若菜、Woody BELL'Zでボランチして、どう感じた?」 私はここでプレイしての乾燥を素直にいいました。 「ここは結構守備をするにはプレッシャーがかからない、いいチームですね」 監督はその発言に頷いてから、 「うちは特に守備は何も言わない。イエロー貰ったって、『次頑張ればいいよ』ってチームだからね。1点取られてもいい、という気持ちで臨ませたから、結構伸びたように感じるね」 私もそう思いました。 監督の采配は攻撃は結構細かいです。でも守備に関しては大雑把で、極端にひどくなければOK、その程度です。 |
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2006 03,29 22:04 |
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こんばんは、綾崎です。
今日は八重さんの誘いでここに書かせていただきます。 実は私、ここに来るまでは本当に気が重かったのです。 御存知の方がいるか分かりませんが、実は前の試合で、私退場してしまい、ROOMMATESの皆さんに御迷惑をおかけしてしまったのです。 このWoody BELL'Zで何を学べるのか、それが自分自身分かりませんでした。 チームに合流して、最初の日は井上さんとしか話ができませんでした。 だって、やはりWoody BELL'Zといったら第2回TM杯優勝チームですよ。私なんかが入ってくる世界じゃありません。 そんな私に夜、八重さんが声をかけてくれました。 「何だったら、うちの守備陣に話を聞いてみたら? 参考になることがあるかも」 どういうことなんでしょう? 次の日、私は藤沢さんに話をしてみました。藤沢さんは見た目怖そうな方なんですけど、結構気さくに話を聞いて下さいました。 そして… 「まああたしの場合はGKだったからそんなでもないけど、うちは結構デンジャラスなチームなんッスよ」 「そ、そうなんですか?」 私はすごく驚きました。Woody BELL'Zは結構守備の統率がとれているといわれていましたから。 「そんなでもないッスよ。うちの場合は練習リーグではとにかくサスペンションの連続だったッスから。守備陣はイエロー貰って帰ってくるもんだから、監督フォーメーションを決める時頭を抱えてたッス」 「そうなんですか?」 「セリが前半1/3くらいで退場した時なんか、もう真っ青だったッス」 「それは…」 あと75分を1人少ないチームで戦い抜いた、わけですよね。 「特にその頃は攻撃陣も点を取れない状況だったッスから、逆にそれで守備陣が結束した、それが今までの評価につながっていると思うッス」 「そうなんですか…」 私はWoody BELL'Zの強さを理解した気がしました。 「だからうちの守備陣はイエローだとかレッドとか、あまり気にしないッスね。別に1人少なくなったら、その分みんながもうちょっとパワーを上げようよ、そう思えばいいッスから。まあレッド喰らったヤツはしょげ返ってるッスけど、でもそれはそれでしょうがない、みんなはそう思ってるッス」 そうでした、私も同じだったんですね。 Woody BELL'Zはカードからも逃げずに、とにかく自分の仕事を全うしようという意識を持っている。それが私には足りなかったところなんですね。 早速私はチームの中で自身を持ってプレーするよう心がけました。 みんなもそんな私に気がついたようで、みんなパスを回して下さるようになりました。 私はこのWoody BELL'Zで見つけた心を、しっかりと磨いてROOMMATESに持ち帰りたいと思います。 これからも宜しくお願いいたします。Woody BELL'Zの皆さん。 |
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