2024 11,23 10:43 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 11,10 05:54 |
|
気がつくと連載話になってしまったお話の続きですw
PR |
|
2006 11,08 06:36 |
|
おはようございます、八重です。
最近の私、どうかしているのかも知れません。 今までだったら多分我慢できていたことも、なんだか我慢できなくなっています。 その徴候はあったのかも知れません。 |
|
2006 11,06 07:08 |
|
おはようございます、八重です。
昨日はバスで北見に移動してから、主力はダウン、リザーブは通常通りの練習ということでしたけど、みんな沈んだ表情で、どうしていいか分からない、といった雰囲気を感じさせます。 サポーターからの視線も、今日はどこか冷たい感じです。 まああれだけ惨敗といってもいいような展開では、それもしかたがないかな、という気がします。 経験豊富なお姉様たち(麻生コーチと九段下さん)もさすがにこのような経験は乏しいみたいで、どのようにしていいか分からないまま時間だけが過ぎてしまいます。 えっ、私たちもお姉様だって? でも私たちだってそんなに経験を積んでいるわけではありません。 |
|
2006 10,30 07:03 |
|
おはようございます、八重です。
また今日も朝早く起きてしまう私でした。 |
|
2006 10,27 00:23 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
今日は広島を出て京都に向かいました。 京都は中学校の修学旅行以来で、何だか久し振り、という感じです。 |
|
2006 10,25 20:39 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
今日は広島から京都に移動して観光、という話をしていたのですが、今日になって急に監督から、今日は一人で兵庫に移動することになった、ということになって、急遽私は広島にもう1日留まることになりました。ちなみに監督は夜広島に戻るということでしたので、今日チェックアウトの予定だった宿を1日延長してもらいました。 そのことを朝メールで智ちゃんに伝えたら、 「それじゃ今日の放課後練習、うちに遊びに来て下さい。一緒にたまにはバスケをしましょうよ!」 という返事があったので、今日は午前中一人で広島市内を散策した後、夕方から広島フェリシア女学院に行って、智ちゃんや浩子と一緒にバスケを楽しみました。 |
|
2006 10,24 22:49 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
昨夜春日スプリングサンズの練習風景を見たあと、福岡市街でトンコツラーメンを食べてから、新幹線で広島に向かいました。 駅前のビジネスホテルに泊まって今日を迎えた訳ですが、福岡から1時間で広島なんて、本当に早いですね。 |
|
2006 10,23 17:13 |
|
八重です。
今日はROOMMATESと合同合宿をした指宿から別のところに行く予定です。 早めの朝食をとった後、監督が運転する車で一路鹿児島市内に入りました。 鹿児島中央駅から新幹線「つばめ4号」で新八代へ、そしてすぐの乗り継ぎの「リレーつばめ4号」で博多に入りました。 そこでちょうどお昼になったので、駅のレストランで昼食をとってから、13時18分発の電車で元来た道を戻りました。 |
|
2006 10,23 00:06 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
皆さん、ゴメンなさい。 私は監督と旅に出ました。 先立つ不幸をお許し下さい。 私は北見監督と、機上の人となりました。 |
|
2006 10,22 09:10 |
|
八重です。
また書いてしまいましたけど、どうしていいか分かりません。 |
|
2006 10,21 22:22 |
|
八重です。
今日は最悪でした。 まさか、まさかの結果でした。 |
|
2006 10,06 22:55 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
今日は練習後北見に行くことになっていましたが、起きてみると雨が降っています。 苺ちゃんから雨の日は練習はないと言われていましたのでのんびりしていましたら、北見監督から連絡がありました。 「今日裏輪女子の放課後すぐに迎えに行くことになった」 なんでも今日は台風が近づいているということで、できるだけ早めに北見に移動してのんびりしてもらおうということでした。 昼休みを見計らって苺ちゃんにメールをすると、苺ちゃんからは 「実は今日は部活動が台風の接近で中止になりそうです。早めに来ていただけると非常に嬉しいです」 と返事をしてくれました。 午後2時半頃に北見監督が30人乗りの中型バスでやってきました。 4時に裏輪女子高校に行くと、ちょうど苺ちゃんたちが校舎から出てくるところでした。 「苺ちゃん、こっちだよ!」 私がそう叫ぶと、苺ちゃんもホッとした表情で、 「良かったです、ちょうど今終わったところなんですけど、今日は台風が近づいているから部活動はなしということになったんです」 「それじゃ…」 私が心配そうにいうと、箱崎監督が 「サッカー部は遠征に行くんだし、宿泊についても問題はないそうだからと、今回の遠征は認めてくれたんだ。それで呼人は?」 と話に入ってきました。 「バスにいます」 「今日は呼人が運転するのか。ちょっと怖いな〜」 えっ、本当ですか? 「バカ言うな、潤! 大型持ってないお前に言われたくはないわ!」 いつの間にか北見監督も話に加わっています。 「呼人!」 「潤、まさかお前、教え子に手出してないだろうな?」 北見監督、結構きついこと言ってきますが… 「それはお前のことだろ? 自分のとこの選手とヤっちゃって!」 「俺はお前と違って、女を遊び相手と思ってないけどな」 みんなポカンとしています。 まさか自分のチームの監督とその親友がそんなことをしているとは、露にも思わなかったという表情をしています。 「とにかく彼女たちをバスに乗せよう」 「そうだな。それが先だ」 そう互いに気がついて、私たちをバスに乗せます。 「それじゃ行くか!」 北見監督がそう言ってドアを閉めようとした時、苺ちゃんが、 「待って下さい! 一平も一緒に乗せて下さい!」 と叫ぶのが聞こえてきました。 「一平?」 「あっ、うちの外部コーチ。羽柴くんの幼馴染みで、今は吹奏楽部でトランペットを吹いているんだけど、中学の時には全中にも出られるんじゃないか、というくらい有望なストライカーだったんだ」 「分かった。で何分に着くんだ?」 「えっと… とりあえずあと30分くらい、かな?」 「分かった。じゃ一平って子は携帯持ってるのか?」 「は、はい!」 「それじゃ、北裏輪の西口で待つよう指示してくれ! そっちに迎えに行く1」 「は、はい!」 そういうと、監督はドアを閉めてバスを発進させました。 苺ちゃん、一生懸命メールで連絡をしています。 しばらくして… 「一平から連絡が来ました。今北裏輪駅に着いたから、西口に向かいます、って」 「了解。今からそっちに行くから、30分くらい待っててくれって連絡!」 「はい!」 北見監督はそういっている間にも、右左折を繰り返しながらバスを走らせます。 みんなも不思議そうな顔をしながらことの成りゆきを見守っています。 「呼人、この道でいいのか? なんか変なところを通っている気がするけど」 「バカ言うな! 俺はこれでも裏高、ダサイ大出身だぜ! ここは地元中の地元さ!」 そう言って裏道を丹念に通っていきます。 「あれ?」 内村さんがびっくりした表情をしています。 「ここダサイ大通りです。このまま行けば北裏輪駅にいきますよ」 内村さん、感心した表情をしていました。 「だろ? だから地元民に任せろって!」 あれ? でも北見に住んでいたのでは? 少なくても高校の時には北見にいたはずでは? 「親がどうしても裏高にこだわったんだよ。だから一旦住民票を佐多舞に移して、入学後に住民票をまた戻したんだ」 そういうことまでして… 「さて、北裏輪に着いたぞ!」 気がつくと北裏輪のロータリーに入っています。コーチの相馬君が待っていました。 「一平! こっち!」 苺ちゃんが手招きして相馬君をバスに呼びました。北見監督は絶妙のタイミングで扉を開けて相馬君を中に入れます。 「北見監督、この人が裏輪女子でコーチをしている相馬一平君です。一平、この人がWoody BELL'Zの監督の北見呼人監督、何でも一平の先輩に当たる人なんですって!」 「えっ、そ、そうなんですか? 相馬一平と言います。いろいろと先輩には御迷惑をおかけすると思いますけど…」 相馬君がなんとか自己紹介を終わらせようとしているのを監督が整しました。 「一平君、俺は現役時代は君のようにテクニックがいい選手じゃなかった。とにかくサッカーが好きなもの同士、あまり畏まらずに仲良くやっていこうよ」 北見監督が穏やかに言うと、相馬君、本当に嬉しそうに、 「はい、それじゃ宜しくお願いします!」 そう言って深々とお辞儀をしました。 |
|
2006 10,05 06:50 |
|
おはようございます、八重です。
今日も朝早くから練習なので、この時間に起きています。 さすがにヒナも早起きしています。ちょっと不機嫌そうだけど、まあしょうがないかな? ところで箱崎監督のところにROOMMATESから練週試合の申し入れがありました。 箱崎監督の方にも異存はないので、即OKしたそうです。 場所はROOMMATESのクラブハウスで、練週が終わった後、19時からやらせて欲しいとのことでした。 その話を聞いたみんな、とっても大喜びしていました。 まさか地元のチームからこうやってお誘いを受けるとは思っていなかったみたいですから。 でも苺ちゃんはいたって冷静で、 「八重さんたちも入って構わない、ということなんですけど、どうなさいますか?」 と私に聞いてきました。 …ちなみに同じくらいの年齢、と前に書いていましたけど、苺ちゃんたちはみんなまだ1年生だということでした。 「そうね、私は別に入っても構わないと思うけど、最初は私たちが入らずに、苺ちゃんたちのチームで入ったらどうかな?」 そう提案すると、苺ちゃんの目が嬉しそうな表情をかたりました。 「後半だけ、私にチームを預けさせてもらえれば、それでいいよ、私は」 「もちろんです。私、八重さんの指揮するチームで一緒にやってみたかったんです」 本当に苺ちゃんって嬉しそうですね。 ということで後半のメンバーです。 GKは吉野さん。私がGKに入ったら吉野さんが可哀想です。 DFはCBに私が入ります。もちろん背番号は13。 両サイドバックに内村さんと竹下さん。 MFはボランチに涼ちゃんとヒナ。ヒナは「つまんない」といってたけど、しょうがないでしょ? これはWoody BELL'Zの試合じゃなく、裏輪女子高校の試合なんだから。 ちなみに涼ちゃんは14、ヒナは15。 サイドは左に野崎さん、右に白木さん。 そしてトップ下に星野さん。 2トップはとりあえず最初はウイングに莓ちゃん、トップに上杉さんでいきます。で途中からウイングに沢村さんをれて、莓ちゃんをトップに入れてみるつもりです。 どれだけROOMMATESのための練習になるか分かりませんけど、精一杯頑張ります。 それと… みんなで話し合って、折角いろんな話ができる機会があるんだから、みんなで集まってわいわい話をしよう、ということになりました。 さすがに今日は辛いので、明日金曜日の夜に集まって、ということになりました。 ちなみに場所はうちの監督の部屋。みんなでいろんな話を楽しんで、土曜日は佐多舞に戻ってROOMMATES対イレブン・ウィナーズのゲームを見るんだそうです。 もちろんチケットは北見監督の顔で、VIP席に入れて下さるそうです。 |
|
2006 10,02 06:44 |
|
おはようございます、八重です。
今日はこのあと佐多舞に行くので、昨夜も監督のところに泊りました。 そういえば両親はこのことを知っているのかって? 恐らく知ってると思う。 でも両親ともに幼馴染みの監督のことは知ってるし、それ以上に自分のことで精一杯という感じだから、もしかしたら私が悪いことをしていても気がつかないかもしれない。 それに二人とも、話を聞いてると私と監督が深い関係になっていると思っているみたいだし。 まあ… 私もそうなりたいな、なんて思ってるけどね。 あっ、だからといって本当に悪いことはしていないからね。 監督と一緒に寝ているだけだから。 前日のことがあったから、さすがに今日もどうなるかハラハラしていました。 でも監督は昨夜は、いつものように私を優しく受け入れてくれました。 私も監督のことが好きだから、ちょっとは期待はしますけど、さすがにあのようにされちゃうと… やはり今は監督の温もりを感じている方が気持ちいいですね。 監督も愛おしそうに私の背中を撫でています。それがまた心地いいんですね。 それと… そういった外見の優しさと裏腹に、私のおなかのあたりで一生懸命頑張っている「監督さん」も可愛らしいんですよね。 何というか、監督さんが愛おしく私を落ち着かせてくれている中で、もうひとりの「監督さん」が、「花桜梨、俺凄くつらいんだよ。花桜梨に楽にしてもらいたいんだ」って叫んでいる感じがするんですよね。 私も恐らく大会が終わったら、「監督さん」の想いに応えてあげてもいいかな、って思いますけど… そうだ… この前のように、「監督さん」の想いを長い時間叶えさせてあげたらどうなるかな? やっぱり監督もこの前の私と同じように、死にそうな気分になっちゃうのかな? |
|
2006 10,01 13:23 |
|
こんにちは、八重です。
今日は珍しく起きるのが遅くなりました。 まああんなことをされたら… |
|
2006 09,17 10:44 |
|
おはようございます、八重 花桜梨です。
本当は昨日アップする予定でしたけど、どうやら疲れが出たみたいで、書いている途中に寝てしまいました。 なので改めて、書くことにしました。 昨夜は私はひとりで寝ていました。 ちょっと寂しいな、という感じがします。 まあ… でも約束ですから仕方ないかな、って私は割り切るしかないんですけどね。 さて、昨日のゲームのお話をする前に。 昨日のゲームの相手の小波蹴球団さんとはいろいろな因縁がありました。 特に最近はうちの熱烈なファンが蹴球団の高見詩織さんの言動に対して怒り、蹴球団さんのクラブハウスに侵入して高見さんのロッカーに毒物を置いてくるという事件があり、そのことで特に小波蹴球団さんはピリピリした雰囲気になっていました。 ちなみに未成年なので敢えて名前は伏せさせていただいていますが、容疑者として捉えられた者とうちのブログに「紐緒結奈」と書き込んだ者、そしてクラブハウス内に侵入した者は同一人物です。 実際に警察を通して小波蹴球団さんから提出してもらいました「見張りクンX」のシステム解除も、あっさりとやってのけていましたから。 ではなぜ情報戦で負けたか、といいますと… 「油断したわ。まさか私以上のやり手がいるとは思わなかったの。気がついていればこんなことはなかったのに!」 とのことでした。 恐らく普通以上の用心深さなハッキングの段階で気づいていたことでしょう。でも容疑者は自分がしたことレベルの高さに酔っていたようで、まさかそれ以上の存在が近くにいたことには気づかなかったようです。 岡野さんはあの歳にしてハッキング能力は突出した才能を持っています。 で個人情報が特定できたところで特製の「想い出くん」を飛ばして容疑者を空から監視していましたから。 もっともその岡野さんですら、個人情報を掴むまでに相当時間がかかっていましたから、容疑者のスキルの高さは確かに感じ取れました。 「ああいうヤツとサイバー戦をやり合ったら、結構面白い戦いになるかもしれないな」 岡野さんは帰り際、ナックの海老バーガーセットを食べながら、そう北見監督にいっていました。 さて閑話休題。 小波蹴球団さんからは、今回の件はゲームが終わってから主人監督と麻生キャプテン、九段下バイスキャプテンの3人に事情説明をして欲しいとのことでした。 そして当事者の高見メンタルアドバイザーや高見詩織さんは謝罪を受け入れそうにないとのことでした。 北見監督も恐らくそのような形になるだろう、と考えていたようで、小波蹴球団の主人監督に以下の通り連絡をしました。 ・ 事情説明はゲームが終わったあと17時からWoody BELL'Zの監督室で行う。 ・ 当方からは北見監督と、ROOMMATESの岡野さんの方の情報を報告するということで 私が出席する。 (ROOMMATESは兵庫のFCはなたき戦で、岡野さんもあの中で出場したようですので) そして今日は若菜さんの誕生日でもありました。 いつもならベンチに下がってみんなから勝利をプレゼントしてもらう、というのが基本的な流れなのですが、今日は敢えて北見監督は出場させました。しかもCFで。 何でもレイさんの調子が思っている以上に良くはないのですが、かといってマリをDFにコンバートしてしまい替えがいないので、それで若菜さんをテストする、という意図もあるようです。 もちろん若菜さんもCFができるということになると、レイさんものんびりとはしていられない、ということもあるのでしょうね。 |
|
2006 08,26 22:54 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
今日は練習が終わったあと、監督の家にお邪魔して、開幕戦3試合のゲームを見ることになっています。 どれだけの人が見に来るのか確認したら、結構来るようです。 みんな開幕戦の動向を気にしているようですね。 まずは3つのブロックに分けます。 涼ちゃんのカキコにある通りに別れたあと、他の人は自由に見ていいよ、ということにした。 やはりSharp&Crisp武蔵野とFCはばたき戦を見る人が多かったのは、恐らく次がSharp&Crisp武蔵野戦だということもあるし、そのSharp&Crisp武蔵野には前回逆転負けを喫しているだけに。 しかもその敵地でいきなり当たるわけだから。 みんなうきうきした表情でテレビにかじり付きました。 |
|
2006 08,12 23:05 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
本日、ROOMMATESとの合同合宿を終えて、東京に戻ってきました。 それにしても、本当にいろいろと勉強になりました。 自分達の力になっただけでなく、ROOMMATESの選手達といろんな話が出来たのは大きかったと思います。 ただどちらも言っていると思いますけど、ゲームのときには別ですよ。その時にはガンガンやりますよ、と私も言いましたし、佐野倉さんも宣言しています。 それは当然だと思います。 ところで、明日13日から15日まではオフになっています。 そこで有志を集めて12日から15日まで遊びに行くことになりました。 とりあえず千葉県の某所で、海水浴をして遊ぶことになりまして… 北見監督と一緒に行くのが… GKは私、DFは恵美だけ。 MFは涼ちゃんとヒナと若菜さんとすみれちゃん。 FWは光。 そしてチームスタッフで沙希ちゃんと佐倉さん。 …そう、みんな北見監督に思いを寄せている女の子ばっかりです。 というより、それ以外の女の子は実は声をかけていません。 だって… プライベートなことまで北見監督に御迷惑をおかけしたくはないし… なんといっても1人ひとりに夏の想い出を作らせてあげたいから。 詳細は後でお話ししますけど、16日以降にそれぞれ想い出を語ってもらおうかな、というのも考えています。 |
|
2006 08,05 23:22 |
|
こんばんは、八重 花桜梨です。
今日から指宿で合宿になります。 みんな嬉しそうな雰囲気で、羽田空港の第2ターミナルに集まっていた。 もちろん合宿ですから、トレーニングはきちんとしなければいけないのですが、結構みんな楽しみにしていました。 何と言っても同世代の女の子と一緒にわいわい騒ぐ、そんな雰囲気がいいのかもしれませんね。 すでにヒナとか優美ちゃんはスタンバっているようです。 今日は9時30分発の全日空機で鹿児島空港に向かい、そこからバスで指宿の海岸沿いのホテルに入ります。 そしてちょっとトレーニングをして、ということでした。 チェックインを済ませて飛行機の中に入ると、やはりみんな嬉しそうに窓の外を眺めます。 9時30分、全日空機は私たちを乗せて鹿児島へと向かいました。 |
|
2006 08,05 05:39 |
|
お早うございます、八重 花桜梨です。
代表チームから離れ、新たな気分でチームに戻ってきました。 ここからは北見監督、代表のときのような鬼コーチではなく、物わかりのよい「エッチなお兄さん」に戻りそうです。 …まあ、私はいつもそう思っていますけどね。 そう言えば… KFCの会見、ビックリしちゃったな。 みんなは、 「うそ、主人監督と陽ノ下さんってデキてたの?」 「まさか子どももいたなんてね…」 「もしかして、中2のときに子ども作っちゃったの? 信じられない〜」 あのマリですら唖然としていました。確かにマリはあの勝馬くんの結構しているみたいだけど、それでも高2になってからだ、と言ってましたから。 でも… 片桐さんは中学のとき、と言ってたかな。それでも中学を卒業した時に、と言ってたから… 華澄さんも大学の時だということですし、舞佳さんも高校出てから、という話でした。 そしてこの前シオもロストバージンしちゃったけど、それも高3だし… 結構早くから… と思った人が多かったようです。 でもそんな中で、私は心の底からホッとした表情になりました。 …実は私も北見監督も、オールスターの前の夜に主人監督から話を聞いていました。 その時には北見監督から箝口令が敷かれていました。だからどんな話をしたかとは、その時は口が裂けても言えませんでした。 でも… 2人の話を聞きながら、なんて凄い人たちなんだろうな、と思いました。 主人監督も陽ノ下さんも、ここまでの間ずっと「戦って」きたのではないか、と思うのです。 世間の偏見という、もっとも手強い敵に。 14で妊娠、15で出産。 そして、「両親」が育児をして… 普通の夫婦なら当たり前のようにしていることを、この「夫婦」は常に真剣に考えて、そして決断していた。 その度に、2人は常に世間の偏見と戦ってきたのだ。 そしてその偏見に耐え、そして自分達の権利を勝ち取り、そのことをみんなに伝えた。 私にはそこまでのことができるだろうか。 多分… 無理だったと思う。 不幸な出来事と、子どもを堕ろしてしまったかもしれない。 もしかしたら告白も出来ないまま、時期が来るのを待っていたかもしれない。 だから、凄いと思えるんです。 第2ステージ、小波蹴球団も決して侮れないチームになりそうな予感がしました。 |
|
忍者ブログ [PR] |